evergreen
- 2006年1月12日 15:35
- Category : diary
サイト
「平凡にして非凡なる日常」の緑さんが亡くなったことは今日の朝知った。
mixiの足跡欄には見たことがない人の足跡がいくつかあって、その足跡たちの共通項はすべて緑さんだった。
だからそのことを知らせてくれたのは緑さん自身なんじゃないかと思う。なんだよ緑さん、自分で伝えてんじゃん。
ちょっとメールぐらいくれたっていいじゃない。
今彼女の事を考えるとそんな気持ちになってしまう。
緑さんと最後に連絡を取ったのは昨年の秋のことだった。緑さんが持っていたある計画について、私に協力してほしいというお願いと、
私がそれを快諾する旨を返信した何度かのやり取りだった。
直接会ったことも無ければ電話で話した事もない。ただお互いに存在を知っていて、サイトにリンクを張り、
彼女が書いたものを読むのを楽しみにしていた。彼女の文章にはとても魅力があったし、自分も彼女のように書きたいと思った。
私の日記の文章は、実はかなり彼女に影響されているのだ。
私がMTを導入するはるか以前から、彼女は私のサイトを"Bookmark"と書いたリンクリストに記してくれていて、
私はそれがとてつもなく嬉しかった。まだ2000年になったばかりの頃だったと思う。
相互リンクという言葉があまりにもおこがましく感じられるぐらい、嬉しかった。
だけど緑さんの書くあまりにうつくしく透明な文章。もうその続きを読むことは出来ない。永遠に。
今日は朝からずっと、人が死ぬということについて考え続けている。そして、私が今生かされているという事についても考えている。
長らく鬱状態に居ながら、私はずっと生き続けている。きっとこの事には意味がある。
私が生き続けることに何が意味があるのなら、それがわかるまで続けてみようかな、と思った。
緑さん、あなたは私にいろんなことを教えてくれた。そんなことないよって言うかもしれないけど。
文章を書くこと、人に伝えること、読ませること。書くことに関しては永遠にあなたにはかなわなかった。
私にいろいろなものを与えてくれて感謝しています。与えるという言い方は違うかもしれないけど。あなたから学んだ事や、
あなたのように在りたいと思ってやったことは沢山あります。
今はただ、あなたの冥福と天国があることを祈るのみなのです。
本当に、天国というものがあって欲しい。緑さん、またね。
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- Webデザイナー、コーダー
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札幌でフリーランスのWebデザイナーをしています。このブログは、主に日常の出来事とWeb制作に関するメモを書いています。



