WEBサイト制作における見積りの算出について。

仕事の話なので、まじめに書いておきます。

WEBサイトの制作・構築に限らず、見積もりを出してとよく言われるのですが、見積もりを出したところで実際に依頼が来るのは50%以下の確立です。

しかしながら、算出には時間がかかる。
家でといっても仕事なので、それなりに費用や経費がかかるわけで、稼動した分は回収しないと赤字です。
見積り出す間にも「計算」という稼動をしているわけで、その内容は、

  • サイトの現状
  • 改善点はないか?
  • 全体のページ数
  • HTMLの仕様等の確認
  • 全体で必要と思われる作業と、その日数の割り出し
  • やったことがない技術がある場合、実用的に制作できるレベルまでに必要な資料・スキル獲得に要する費用と日数の算出

「軽く」「だいたい」「大まかな」「ざっくり」

これらの形容詞に対して算出された見積り金額は信用できるもんじゃないと思います。
だって内容精査しないで、算出してるんでしょ?

参考までに、

上の日経BPの記事からの引用。

しっかりとした提案が必要であれば,そこに費用が発生するという認識を持つことが今後求められるのではないでしょうか。提案にかかる工数削減が求められている今,良質な提案書は無償で提供されるものではないと思います

見積りを出している間にも、私は稼動しているんです。
サラリーマンの人が勤務しているのと同じです。
それを、無料で、依頼するかどうかもはっきりしないまま、質問されても、率直に申し上げて困ります。

SOHOの人は安く見積もるでしょうし、制作会社に依頼すればそれなりの金額になるかと思いますよ、としか言えないなぁ。
ちょっと、この「見積りは無料」の風潮は気に入らない。私の時間を返せー!

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