HTML10年目

最近受け持ちの授業がHTMLコーディング(基礎)に突入しました。
受講生や同僚講師にはよく「トミナガさんはコーディングすごいらしいっすね」などと言われるのですが。
いや、実際それほどでもないのですが、ほとんどコーディングだけで生計を立てているので、普通の人よりは速くできているのかも知れないし、特定の環境で頻繁に発生する問題や、その回避方法も、ある程度は頭に入っています。

普段、仕事でコーディングを行なう際は、

  • 画像のスライスはFireworksでやる
  • 基本的にはDreamweaverを使ってハンドコーディングする。挿入ボタンは画像ぐらいしか今は使わない
  • Doctypeは、指定がなければXHTML 1.0 Transitional
  • そろそろXHTML 1.0 Strictにしようかなあと思案中

って感じなのですが、Doctypeについては「Strictで文法エラーがないぜ!」と思っていても、99%ぐらいの確率で「外部リンクは別ウインドウで開くようにしてください」と言われるので困ってしまう。
正しい文法で記述することのメリットを、もっと明確に説明できるようにしないといけないんだなぁ。でないと、コーダーの自己満足で終わっちゃうからね。

ちょっと脱線した。

そんなこんなで、コーディング作業は好きだし、楽しんでやっているし、今年はAJAX的なこと(JSライブラリのさらに積極的な導入などなど)も取り組むぜと意気込んでいるのですが、たぶん、周りの人が思っているよりは苦労して覚えたんじゃないかなーと思ったのです。周りに教えてくれる人がいたわけでもないし。
「あなたコーディングスゴイんでしょ!」って言われてもねえ。生まれた時からできたわけじゃないし‥‥。

記憶をたどってみると、最初に私がHTMLというものを記述したのは、1999年の2月ぐらいのことで、今からまる9年前のことになり、今年はコーディングを開始して10年目ってことになると気がつきました。
そりゃ速くなるわ(笑)。

因みに当時はDreamweaver2を使っていました。2って(笑)!! 今はCS3だけど、8の次だから9ってことになるのかな?

CSSの基本的なことは、入院してるときに覚えた。MTカスタマイズとかやったり。MTを扱うようになったことで、CSSの勉強はやらざるを得ない状況になって大変だったけど、今は転職できたので良かったなぁと思います。

その後はずっと、本を見たり雑誌の記事を調べたりして我流で続けていたんだけど、去年の11月にサイバーガーデンbizの講習を受講して、まだ知らないことたくさんあった! って気がついて。
今は、自分が今で「よくわかんないけど、できているからいいや」って流していたことも、ちゃんと調べるようになりました。
最近の仕事では、CSSオフの時の画像の見え方や、ナビゲーションの記述に少しは気を遣うようになりました。
でも、まだ、レベルとしては全然。
もっと改善の余地があるなぁと。
HTML(XHTML)の仕様も年々変わって行ってるので、この仕事を続ける限り勉強しっぱなしになるんだろうけど、まだ、34歳の今は、新しい事を吸収することに楽しみを感じられているので、もう少し続けられそうです。

で、いまだによく言われる「CSS嫌い、全然わかんない。どうしたらいいのかな?」って人には、この本を強くお勧めします。

実践Web Standards Design―Web標準の基本とCSSレイアウト&Tips
市瀬 裕哉 福島 英児 望月 真琴
九天社 (2007/02)
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たぶんだいたいCSSレイアウト始めた人って、最初にfloatを使ったレイアウトと、IEの余白関連のバグでつまづくのかなぁって思うんだけど、
私もそうだったんだけど、これを読んだらスッキリ理解できました。いいよこれ。

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