エゾロッカー、ARABAKIへ行く【1日目】

ステージ・会場案内

ARABAKI、楽しかったなー。
雨に打たれたり、東北全体が天気が悪かった時なので,皆さんに心配していただきました。ありがとうございます。無事に戻って来れたよ。

いつかRSR以外のフェスにも行ってみたい! って思ってたけど、こんなに早く実現できたのは、ひとえに相方の人の行動力のおかげです。
私だけだったら、いつまでもグズグズしていて、こんな風にパッと行動に移すことはできなかったでしょう。ありがとう。

会場に居るときは寒くて辛くて、早く帰ろうかなと思ったり(実際にそうしてしまったけど)、2日目の朝は、まだ雨が降っていたので本当に気が重かったし、会場に着いてからも何度も心が折れそうになったけど、最後のソガバンまで見ることが出来ました。
これも「座ると体が冷えるから、立っていたほうがいい」等々、私に助言と叱咤激励してくれた相方の人のおかげです。あなたが居ないと何もできんよ。

会場に到着した時点で、こんな有様で、

ARABAKI

最高気温が10度以下というハードコンディションなフェスでしたが、これを2日無事に乗り切ったことで、いろいろ学ぶこともあったし、大抵の野外フェスは大丈夫だろうという自信も付きました。

そして何より、今まで見たいと思っていたいろんなアーティストのステージを沢山見れました。RSRもタイムテーブルのかぶりで、毎年いろいろ諦めているしね。
寒くて辛かったけど、ホントに幸せだわぁ。

以下、1日目に見たものざっと書いておきます。

怒髪天

念願の怒髪天。これは、来る前から絶対見ようと決めていたのです。
ふりしきる雨の中、じゃーんと登場して、1曲目は"酒燃料爆進曲"。やっぱりな!! それでこそ怒髪だぜ。
曲間のMCでは、増子さんが、
「いや~、今日は乾燥してるねぇ」
「裸になって何が悪い!」
「酒飲んで酔っぱらわないんだったら、酒飲むなよ!」
「みんなで全裸になってここに座ってようぜ」
「ここも公園ですから」
「このステージ終わったら、オレは超本気出すよ(飲酒のことと思われる)」 とか、色々。笑いすぎてお腹痛かった。

あとはタワレコ限定シングルの曲とか、"ドンマイビート"とか、フェスでやる定番曲が多かったはず。
すごく楽しかった。とにかく、大雨の中で見た"酒燃料爆進曲"が印象的でした。
帰ってきてからいろいろ見たら、ベストアクトにあげている人が多かったけど、それも納得ですね。
怒髪天の音楽は、はやりのテクノ・エレクトロとは無縁の、どちらかと言えば"ビートのある演歌"と言ったほうがいいような感じだけど、年代問わず、皆楽しそうに見ていました。

マキシマムザホルモン

怒髪天の次は同じく陸奥ステージでホルモン。間に時間が空いたので、少し津軽ステージのYOUR SONG IS GOODを見て、戻ってきたらすごい人人人。
先日もZepp札幌でワンマンを見ましたが、セットリストはちょっと違っていて、ロックンロールチェーンソーとか、川北猿員をやってました。
この日も、麺かたコッテリは説明なし! ホルモンを見たことがある人が増えたということなんだろうか? 一緒に居た相方の人は知らないので、始まる前に説明しておいて良かったです。

最後の曲は"恋のメガラバ"。こりゃ定番か。雨の中、泥まみれのダイバーが流れて、モッシュゾーンに白い煙が上がっているのが見えました。湯気‥‥?

みちのくプロレス

相方の人の希望で次はプロレス。私もちゃんと見たことないから楽しみでした。
プロレスリングは鰰ステージの手前にあって、25日はみちのくプロレス、26日はセンダイガールズプロレスリングをやっていました。

最後の、気仙沼二郎さんともう1人、何とかジュニアハヤトというかたの試合を見たのだけど、ほどよいグダグダ感と、お客さんに見せる! という感じが面白かった。プロレスのこと全然わからないけど‥‥。
最後は勝者のガッツポーズと、震え。あの雨の中じゃ、寒いですよね。でも、お客さんはみんな真剣に見てました。歓声もあがるあがる。

泉谷しげる

その後津軽に移動して、泉谷しげる。これまた初めて見るのだけど、知名度だけあってかなりの人。
津軽ステージでは、メインアクトが始まる前に、津軽三味線のステージが10分ぐらいあるので、それも見ました。三味線、かっこいいです。

その後、ペットボトルの水をふりまきながら、泉谷しげる登場。大雨の中を待つオーディエンスを見て、バンドメンバーに向かって「お前らも濡れろ!」と言いながら水をかけるかける。
全部で10本近く使ってたんじゃないでしょうか。あんなに水まいて、ステージ大丈夫なのかな。

曲は、"すべて時代のせいにして"、それから、お待ちかねの"春夏秋冬"、最後に"!野性のバラッド"。持ち時間40分以上あったはずなのに、3曲とか‥‥!
最後の曲が終わってすぐ「それでは、アンコールにお答えして‥‥」みたいなことを言い出して、みんなぽかんとしていたら「おめぇらのアンコールなんて待ってられねぇんだよ!!」だって(笑)。流石。

その後、みんなに歌わせたり、ジャンプさせたり、そのたびに「これで泉谷は満足するだろうか‥‥」って言うの! なんなのあのおじさん!! TVで見る感じでは、年とって丸くなったのかなと思ったけど、全然そんなことありませんでした-。楽しかった。やっぱりベテランは、お客さん乗せるの上手いね。

この時間ぐらいから、靴の中が冷たくなってきました。

凛として時雨

この頃から雨脚がさらに強まり、相当ハードな状況に。
それでも気になっていたので、鰰まで足を伸ばして(っても、5分ぐらいで着くんだけど)、時雨。

18時半からの渋さ知らズが見たかったので、最初の2曲ぐらいしか見なかったし、あんまりちゃんと聴いたことがないので何の曲だったかわからないけど、ステージもオーディエンスも相当の緊張感だったような感じがしました。
もうちと見たかったけど、渋さが本命なので、すぐ陸奥に移動。歩いている時に、靴が気になってしかたなかった。そこらじゅう、水たまりだらけ。よけて歩けない。

渋さ知らズオーケストラ

18時半からメインステージの陸奥で、渋さ知らズオーケストラ。
渋さファンの友達に「是非見るように」と言われていたのですが、この時間になると日が落ちて、吐く息も白く、靴の中は完全に浸水。黙って立っていると体が芯から冷えて、指先がかじかみました。あと、眠くないのに欠伸が出る‥‥。こりゃマズイ。
というか、かなり生命の危険を感じました。このまま立って見てるとマズイんじゃないかなーとか。

と思いながら、渋さスタート。はっきり言って何の曲やったかはわからないけど、スゴい迫力、演奏力、パフォーマンス、ステージング。何だこれは! っていう衝撃が大きかったです。
教えてくれた友達に感謝しよう。

ステージには、バンドメンバーの他、ダンサーやパフォーマーもいて、かなりの人数。オーディエンスは、既に泥だらけの田んぼみたいになったモッシュゾーンで踊り狂ってます。
特に演奏力が凄かった。あれは、海外のフェスでも人気あるだろうね。

因みにこの時の体感温度は5度ぐらい+強雨。靴は中まで完全に浸水して、足がかなり冷えていました。
でも寒いし、渋さのステージは面白いしで、結構踊った!!! あの状況で棒立ちだと、死んでしまうんじゃないだろうか?

本当はこのあとのエレカシ、eastern youthも見たかったのだけど、寒さと疲労が酷いので、渋さ終わった時点でホテルに戻りました。
できれば最後まで見たかったのだけどねー。流石に命の危険を感じたし、翌日も見たいステージ満載だったので。

帰りのシャトルバスの中では、皆さんグッタリして寝ている人が多かったです。
私は乗り物ではあまり寝られないので、携帯で2ch見てました。やはりテント組、浸水やら強風、寒さなどで、宿に逃げる人が多かった模様。夜の冷え込みを感じて、朝起きたらテントで凍死してた‥‥なんてことがあっても、不思議じゃないなと、不謹慎ながら考えてしまいました(そんなことは無かったですが)。

アウトドア系のスレで雨対策について調べて、ホテルに戻って、着ていたものをみんな広げて、乾かして寝ました。朝起きて乾いていなくても仕方ない、それ着ていくしかないという感じで。 この日は体が完全に冷え切って、お風呂に2回入ってから休みました。とにかくしんどかったです。

2日目に続く。

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(2009年7月24日 00:41)
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