グレン・ティルブルック@ターミナルプラザことにPATOS

COOL FOR CATS

昨日のライブはホントに素晴らしかった。生きててよかった! という感じ。

私がもし彼の歌を聴くことがあれば、その時はパスポートを取らなくてはいけないだろうと思っていたのに、まさか札幌まで来てくれるとは‥‥もう終わったけど、今だに信じられない気持ちでいっぱいです。

会場に向かう地下鉄の中では、ライブを見る前のわくわく感とかは全然なくて、ただただ胃が痛かった。見る方なのになんであんなに緊張したのか‥‥。

ソロアコースティックなので、グレンは一人で登場。ステージにはギター2本とiPad、それからステージの脇にピアノがあるだけ。あ、扇風機が2台あったっけ。
グレンは最初からフルボルテージで歌う歌う。 私が初めてスクイーズの歌を聴いてから20年以上経っているから、それなりの年齢になっているはずなのに、当時と声が変わらないし、すごく声量がある。歌の安定感がメチャクチャあって、CDを聴いているみたいだと思いました。衰えなし、いや絶好調じゃん。

曲の合間には、時おりiPadのアプリらしきピアノの音を鳴らしたり、足ぶみしたり、本人もかなり楽しそう。この人はこういう小さいところでやるのが好きなんだろうなぁと思いました。
2~3曲やったところでかなり汗だくになってしまい、歌いながら足で扇風機の向きを直すシーンも、この人らしくて良かったです。

ところで、会場にはビールの販売があって(素晴らしい!)、ちゃんとイギリスのエールビールとか、ラガーを買って飲めるようになっていました。

このPVの中にも、パブのカウンターのセットが出てくるけど、イギリスではアコースティックのライブというよりは、こんな雰囲気のところでやることが多いんだろうな。私も2本買って、飲みながら見てみました。

でも、やっぱり、中学生の時からずーっと好きなバンド、歌手を、はじめて間近で見るわけです、あまりの緊張感で、全く酔わないし味もよくわからんかった!!

1時間ほど演奏したところで、15分の休憩をはさんで第二部。
後半のソロ曲、SQUEEZE曲のおなじみナンバーで飛ばす飛ばす。

高校生の時から大好きで、すり切れるほど聴いた"Tempted" や、会場の中をまわりながら歌った"Goobye Girl" などなど、見てる方のボルテージもどんどんあがって、手拍子が大きくなり、みんなの体が徐々に前のめりになって、コーラスする声がどんどん広がっていくのがわかりました。

そういえば、"Tempted" は、オリジナルバージョンではポール・キャラックが歌っていますが、私が初めて聴いたのは"A Round and a Bout" のライブバージョンなので、私の中ではグレン曲ですね。(ポール・キャラックってどれぐらい在籍してんだろう?)
ついでに、SQUEEZEのキーボードはジュールスが最強だと思っています。

アンコールを2回やって、22時近くなってライブは終了。
終わったあと、15分ぐらいクールダウンしてから、サイン会をしてくれました。

会場内の物販では、SQUEEZEやグレンのソロアルバムの販売があったのですが、お酒よりもCDの大人買いが多くて面白かったです。私の隣りに座っていた人は、お酒飲まないでCDだけで7枚ぐらい買ってたみたいです。いや気持ちはわかる。 

私は家から持ってきた"Cool for Cats" の限定シングルの裏にサインしてもらった上に、厚かましく名前まで書いてもらいました。
でも、こういう時のために英語勉強してたんだし、いいよね。

そういえば、サインして写真とってもらった後、私の後ろにいた男の人に「そのシングル、いつ頃買ったんですか?」って聞かれました。
自分の言うのもアレだけど、これ、相当なレアアイテムだと思います。あきまもさんのサイトにも出てなかったし。 

サインをもらった後は、会場に残っていると名残惜しくなりすぎると思って、すぐに地下鉄に乗りました。同じ車輌の中のいくつかのグループやカップルが、グレンのCDやSQUEEZEのパンフレットなどを手に取り、ライブの感想を口々に話し合っているのが聞こえて、それだけで、ああ、今見たのは本当のことだったのだ、と思って、たまらなく幸せな気持ちになりました。
グレン札幌まで来てくれてありがとう。昨日ステージを見られた私は幸せものです。

Cheers!

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