Banksy's Exit Through The Gift Shop

20111013190636

今日は、やっと札幌にやってきたバンクシーの映画を見てきました。

ドキュメンタリーなのであらすじは特にないと思って見るのが良いと思います。
実は、私はすでにこの映画のDVDを持っているのですが、イギリスから買ったので字幕がなくて、今日は字幕を確認しにいった感じでした。
特に主人公のグエッタの英語がねー、グエッタはフランス人なので、フランス語なまりがひどい! 私のリスニング力の限界を超えています。

この動画だけみると、バンクシーの映画みたいですが、彼は時々画面に現れていきさつを語るのがほとんどです。でも、映画の中盤に、グエッタがヴァンタリズム中のバンクシーを撮影した映像が入っていて、あれな相当貴重なものなんじゃないかと思いました。
そもそも本人が撮影OKするのって、相当珍しいみたいだし。たぶん強迫神経症とかそんなのだと思うけど、バンクシーの言う通りグエッタの撮影中毒ってほんとに病的なんだけど、それゆえに勝ち取った信頼で得た映像なのだよねー。あのシーンはかっこよかった。

でも、この映画の大半の部分は、ストリートアートの記録・ドキュメンタリーよりも、趣味の悪いギャグで成立してる気がする。
私が一番面白かったシーンって、バンクシーが、渡英したグエッタをアトリエに入れてお札を見せるシーンなんだけど、あそこ普通爆笑するんじゃないの?! 今日映画館に居た人、誰も笑ってなかった‥‥。

ま、あまり難しいことをつらつらと語るような映画でもないので、見て、笑い飛ばすのが正しいんじゃないかと思います。
それから「アート」ってものに対して嫌悪とまではいかなくても、ちょっと距離は置きたいと思っていた自分の皮膚感覚は間違ってなかったんだなーと、バンクシーの飄々とした語り口を聞いて確信しました。でもバンクシーの絵は大好きだよ。

良かったちゃんと見れて。

Currently playing in iTunes: Tonight the Streets Are Ours by Richard Hawley

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