それは仕方がないよ

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週末でしたので、今週は毎年恒例の番長のいくら丼を満喫して、久しぶりにビールも頂いて満足したわけです。

で、今日友達に教えてもらって「iPhone4Sの「Siri」を英語で使ったら全然通じなくて笑った / Siri「すみません、理解できません」」という記事を読んだ。
埋め込みしてあるYouTubeのコメント欄にもいろんな意見があって 「こんな発音が通じるわけない」「日本の恥だ」っていう厳しいものから、「Siriは機械であって人間じゃないから仕方ない」というものまで、ものすごい多くのコメントが付いています。

これを見て、何ヶ月か前に、ある人に英会話について聞かれた時に、自分が答えたことを思い出して、誰かの役に立つかもしれないから書いておきます。

私が英語、特に英語を話すことについて思うのは、

  • 日本語を何十年も話して生活しているのだから、正確な英語の発音ができないのは仕方がない
  • 日本人の英語より癖の強い英語を堂々と話してる人はたくさんいる
  • だから、自分の英語を心配するより、相手に伝えたい内容についてより多く考えるべき

ということです。

よく「カタカナ英語」とか言ってバカにする人がいますが、カタカナ英語で用が足りるなら、別にそれでいいんじゃないのと思います。アクセントとかイントネーションのルールは最低限必要ですが‥。
それに、同じ英語ネイティブでも、アメリカとイギリスでは全然発音が違うし、母語が英語じゃない人はには、何かしらの癖はどうしても出ます。特にフランスの人とか。
私はVOAやELSはだいたい聞き取りできて内容も理解できますが、インドやシンガポールの人の英語は、何を話しているか全然理解できません。
(でも、これはインドやシンガポールの人が悪いというわけではなく、私が彼らの発音に慣れていないだけのことです)

もちろん、ネイティブの人の発音に近づくように、発音の勉強や練習をするのはすごく良いことだと思います。そうすることで、より多くの人とコミュニケートできるようになるし、話を聞く方もそのほうがいいはずです。

あと、日本語って、凄く難しい言語なので、日本語を理解できる自分に自信を持つというか、「日本語はわかるし、英語も少し話せる自分」って考えると、けっこう楽になりました、私の場合。
だいたい、アメリカ人でコメント欄にlolとか書いてるような人は、英語しか話せないのだ‥‥と考えると、彼らもノンネイティブスピーカーに対しては、もうちょっと寛容になればいいのになと思います。そうできない理由って、何かあるのでしょうか?
単に優越感を感じてるだけなのかな。

で、一番言いたかったことは、発音とかカタカナ英語!とか気にするより、必要な時に必要なことをすぐ話せる度胸を身につけたほうがいいってことです。
それがカタカナ英語でも、ちゃんとした文法で話せば、ネイティブの人には通じます。必要なタイミングで躊躇して何も言えなくなってしまうのが、一番損失が大きい。

これはたぶん度胸の問題だと思うので、やっぱり、いまいちな発音だと思っていても、口に出したもん勝ちです。

萎縮しちゃダメだよね。
仕事で長時間人と話すとか、そういう場合は別ですよ。念のため書いておくけど。まあ、より良くできたほうがいいけど、できない事を必要以上に気に病む必要は無いというのは、何事も同じだと思いました。

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