もしも、たら、れば
今日、ふと思ったんだけど、もしもああいう大病をしていなかったら、今頃私の人生はどうなっていたんでしょう。
人生の転機とまではいかなくて、けっこう重要なポイントになっているなーと思うことっていくつかあって、私の場合は、
- 大学受験で浪人した
- その結果、国立大ではなくて近所の私大に入った
- 病気をしたこと
- 退院したあと、何となくWEB制作をちゃんと勉強しようとしたこと
がそうなのかなと思っています。
特に、病気をしたことについては、20代から30代になる時期に2年ぐらい、会社をやめて入院したり、家で自宅療養とか言ってゴロゴロしたりして、普通の社会生活から切り離された感じで生活していたので、そのぐらいの年代で普通の人が経験したり考えたりするようなことを、未だに全然経験できていないのではないかと思います。
たとえば、仕事で難しいチャレンジをしたりとか、キャリアについて考えるとか‥‥。
私、自分の将来とか仕事でどうこうしたいってあんまりちゃんと考えたことがなくて、まあ、そうする余裕がなかったというのが一番の理由なんだけど、そもそも「キャリアパス」なんて言葉さえ、30代の半ばになるまで聞いたこともなかったぐらいなので、ホントに行き当たりばったりでよくここまでやってこれたなと思います。
病気をしなければ、経理の仕事をしばらくは続けていたんだろうなあ。フェスとか行くこともなかっただろうし、そう考えるとすごく不思議な感じがする。
今は、あんまり余裕もないしお金もないし、毎日大変だけど、これはこれで幸せかもと思いながら毎日生活してます。
こういう生活が身についてしまったし、もうこの中でやっていくしかないよね‥‥。もともとフリーランスになったのは消極的な理由だったし、自分が商売に向いてないのは分かっているけど、それでもやるしかないんだろうな。
ときどき病院の生活が懐かしいと思うこともあるけど、そう思うのはそこに居られたのが限られた時間だったからで、今戻れたとしてもたぶんロクなことにならない。
私はもう、そこから離れた人間として、何とかこっちで生きていくしかない。
ということを、今日は何となく考えながら仕事してました。
こう思えるのも、ここに来るまでに色々なものを見たり聞いたりしたからなのだよね。でも、本当に必要なところでは、自分で判断して進んで来れた、はず。無くしたものも多いけど。今困ってないから、たぶんそれも大したことじゃない。
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- Sapporo, Japan
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- Webデザイナー、コーダー
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- 写真と猫
札幌でフリーランスのWebデザイナーをしています。このブログは、主に日常の出来事とWeb制作に関するメモを書いています。




